教育理念

脳の総合学習で学習の基礎力を向上させる!!

成績から見る頭の良さと、脳から見た頭の良さに違いがあると聞きました。頭の良し悪しは、脳の成長・発達に関わってくると言います。脳科学では、脳内の機能が発達している子どもは、間違いなく頭が良いとされています。


脳の機能といっても多数有り、運動系・感覚系・言語系・聴覚系・嗅覚系・視覚系等の他、性格や社会性に関するもの、理解力に関するもの、思考に関するものなどが存在します。学習では、より多くの機能を使うことで、脳を成長・発達させることができるそうです。


科学の進歩は日進月歩どころではありません。学習でも、脳科学を活かした指導が当たり前の様になって来ました。すると。それまで単純な学習と思われていたものが、実は脳の機能を最大限使用しているとわかったり、逆に複雑な学習だと思われていたものがそうではなかったり、こうして、学習を分析し、脳の機能を引き出す学習が様々考えられてきています。

音読、書写、聴写等の学習は、脳の機能を多数使い行われる学習です。既に、学習効果の高い指導であることが先生方の指導からも証明されています。


言語関係だけでなく、タイル指導で行われる算数学習があります。タイルは操作を伴います。また、イメージ処理がされます。視覚、操作、感覚、イメージ、思考等、これからの算数数学学習に必要な要素がしっかり入っています。音読や書写等は、昔からあった学習法です。それが現代まで受け継がれているということは、こうした背景があったからだと思います。


脳機能の発達は幼児期が最も盛んであることがわかっています。幼児教育に於いても、絵本の読み聞かせ、音読、書写という言語系の刺激や指導は、脳の成長・発達を考えると頷けます。

こうした脳機能の分析は、私達の授業も返る可能性を秘めています。一つの問題から脳の様々な機能を使うように指導することも考えられます。国語の文章読解でも行う指導ですが、


文章を読む→問題文を読む→問題文の意味を考える→記憶を辿る→問題を図で示す(書く)→書いた図を見る→場合によって図形処理を行う→全体の処理を統御する→答えの文を組み立てる→答えを書く、または口答する。


国語であっても、脳内の機能を数多く使っています。単純な学習でも、読む、書く、見る、聞く、話す等の技能と組み合わせると、脳の成長・発達に大きな影響を与えます。

石川メソッドの特徴である総合分析法

公文式では計算力、七田式ではフラッシュカード、久保田能研では脳育、受験特化型の個別指導塾、オンライン教育など様々な教室、塾さんではその教育法が特徴としてあります。

私たちアップル富ヶ谷教室では石川メソッドの総合分析法という教育法でお子様を日々指導しています。


総合分析法とは?

と聞きなれない言葉ですが、わかりやすく言葉にすると各教室、塾さんの良いトコ取りのような教育法です。

お子様の人生を考えた時に学びというのは、胎教、乳児期、幼児期、学童期、学生期、社会人と分断されているのではなく、地平線のように続いていきます。

このメソッドは一生涯自分で学び続ける「自学自習」の力を身につけることを目的としており、他と比べても将来を見据えて"今"何を身につけなければならないか。そしてその学習は人生の何に繋がっているかを様々な角度から石川幸夫先生が40年以上の時間をかけて研究、実践を繰り返してきたメソッドです。

その歴史は古くは日本の学校教育法ができる前から取り組んできた教育法であり、石川先生だけでなく、公文式の公文公先生、七田式の七田眞先生、算数という教科を作った水野茂一先生らと共に幼児教育総合研究所という教育機関を創設したところから始まります。

現代に至るまで、その名だたる先生方の成果を引き継ぎ、この石川メソッドとして確立してきたのが石川先生です。

現在でも各教育機関をはじめ、大手民間塾や教室、保育園や幼稚園、大学に至るまでこのメソッドを研修として取り入れている所も多く、石川教育研究所開発の教材を取り入れている所も数多くあります。研修に至ってはその数6万名を超えており、今もなお教育メディアにお呼ばれする確かな教育法です。


アップル富ヶ谷って?

痴sまが誕生時には同じ脳細胞の数を有しているのに小学生になった途端に学力や能力差が出てきてしまう。それはなぜだろう?

という疑問から石川メソッドを活用した学習塾・幼児教室のキッズスクールアップル富ヶ谷が誕生しました。私たちの疑問は長年石川教育研究所としてかき集めてきた膨大な情報を元に構築されたカリキュラム、教材が答えを出してくれました。

昭和・平成・令和と時代は変わっても人の成長発達の流れは変わりません。むしろデジタル機器の登場により、便利な世の中になる一方で人としての能力は低下の一途を辿っています。

もちろん全ての子ども達がそうではありません。ですが学力が平均的に低下していることは事実です。

教育界では能力・学力の差が出てしまい、小学校6年間でその差が開いてしまうことを空白の6年間と呼んでいます。

私たちが目指しているのはこの空白の6年間を無くし、充実した6年間を過ごしてもらう為の教室という位置付けの為、"受験勉強に特化しています!"や〇〇指導法で合格者◯人という奇抜なものはありませんが、徹底した基礎学力向上と非認知能力を育む声かけでお子様の未来を創造します。


できない子はできる子に、できる子はもっとできる子に!

最近の保護者様の意見としてよく聞かれるのは「いつ結果が見えますか?」「何が特徴的ですか?」「これまでそれはやってきました」という言葉です。

〇〇式のように計算は暗記しませんし、〇〇式のフラッシュカードのようにインプット重視ではありません。

幼児小学生の指導では総合的な能力の向上が求められます。その後年齢が上がるにつれて得意分野を伸ばしていくということは賛成できますが、算数が苦手だから算数だけ強化するというのはできません。なぜなら算数は計算だけではなく、図形やグラフ、文章問題といった国語力(読解力)も使いながら式や問題を解いていきます。

逆に国語では文章を読んだり、文字や漢字を覚えるだけでなく、文の構成を学んでいく文甫という単元で論理的思考能力や記憶力、集中力や読解力、語彙力とあげたらキリがないくらい複合的に脳の機能を活用していきます。

それらの能力は算数力だけでも解けません。全ての能力を底上げしなければ学力向上は望めないのです。


アップル富ヶ谷だから叶う事

総合分析法による基礎学力の向上により認知能力が育ちます。先生の声掛けやアップル富ヶ谷で重視している学習の5原則(見る力、聞く力、読む力、書く力、話す力)の向上により、非認知能力が向上します。

この認知能力と非認知能力の2つの能力が向上することで人としての総合的な能力の工場に繋がり、お子様の未来を創造していけるのです。

つまり、この総合的な能力の向上こそが、学力アップの秘訣であり、わざわざ受験対策をしなくても自力での受験が叶うのです。受験対策で身につけた能力は諸刃の剣であり、入学後にすぐにボロが出ます。

この石川メソッドでは自学自習の能力を身につけることを目的としているので、その後難しい勉強に臨むことになったとしても自分の力で調べ、学び、解決する力がつきます。

2023年度の受験テストではこれまでの答えを求める問題から、答えを導くまでの思考能力が求めらる問題が増えました。

私たちは幼児・小学生から授業、テキストで体系化しています。例えば算数で一番最初に計算で習うのは足し算です。ただの計算問題だと侮るとその先の文章問題でつまづきます。

まずは無料体験でその違いを体感されて下さい。私たちの大事にしている教育は〇〇式のようにどこか珍しい指導法ではなく、地に足のついた王道スタイルです。

時代は変化しても、人としての脳の構造は変わりません。そして、子どものたどる発達段階も一般的には変わりません。変わっているのは生活様式であり、脳科学や認知心理学を辿っていけば、特別なことは必要ないのです。スポーツ選手に限らず、プロと呼ばれる職業の方々は基礎を重んじます。その上で自分のスタイルを確立していくのです。

私たちの考える幼児・小学生教育は徹底した基礎力を身につける大切な時期であり、その先の年齢で個々の才能(スタイル)を確立すべきと考えています。

子どもたちは学びたがっています!!

教育理念 「愛と言葉を大切にする教育」

All(全ての) 

People(人々は)

Parents(両親から)

Love&Language(愛と言葉を)

Education (授かった)

教室名「APPLE」は、知恵の果実「Apple」という意味に加え、私たちの思いが詰まった「全ての人々は、両親から、愛と言葉を授かった」 という文言の頭文字から名付けられました。

『言葉』は、思うとき、悩むとき、考える時、人に想いを伝えるときなど、人としての 行動全てに使 われる大切なものです。また、言葉の数、語彙数は、成績にも比例しま す。つまり、人としての知性を代表するのが言葉です。

教育的特徴 「教育現場の経験に加え、科学で教育を捉える」

『言語的知性』『論理数学的知性』『時間的知性』『空間的知性』『自然科学的知性』『社会的知性』 『音楽リズム的知性』『身体運動的知性』『絵画造形的知性』『対人的知性』『内省的知性』『感情的知能』

教育目標子どもの自主、自律を目指して

私たちの教育目標は「子どもの自主自立」です。

 そして、お子さん、保護者、先生が共に学ぶ共学環境を大切にしています。その為に、学習の基本には「5つの要素」があります。それが「見る力」「聞く力」「読む力」「書く力」「話す力」です。

更に、聡明な子には、3つの特徴があります

教育効果と成果

本教室の教育効果と成果は、教育界で幼児、小学生教育の第一人者と言われている理事長石川幸夫の40年に及ぶ教育実践と指導法からも裏付けされています。公立私立の先生方、塾の先生方、幼稚園、保育園の先生方、そして、幼児教室の先生方と、幅広 く先生方を指導してきた実績は、他には類を見ません。これから、「アップル富ヶ谷」教室で、今、最も新しい幼児教育が展開されます。どう ぞご期待下さい。

私たちの夢夢を持ち、自立した人に!」

「三つ子の魂百まで」「鉄は熱いうちに打て」今のように高度に発達した人間社会を組 み立ててた教育環境からはほど遠い時代において、既に人の発達は幼児期にあることを先 人たちは見抜いていました

「人としての発達は幼児期にあり!」

人としての発達は、様々な知的能力に裏打ちされた『認知能力』、そして、魅力溢れる 人が持つ高い『非認知能力』(コミュニケーション能力・忍耐力・協調性・自己抑制能力) の二つの能力を養うことです。子どもの能力は、「押す力」「引っ張る力」「支える力」そ して、「引っ張り上げる力(影の力)」の作用によって高まります。

「目標、夢を持てる子に!

人は、目標や夢を持つことで努力という言葉を知ります。

「失敗を恐れない子に

人は、失敗することで、学ぶことの大切さを知ります。

「できなくてもしつづけること

人は、何ごとも初めからはできません。だからしつづけることで身につけていきます。

「自立と自律を

人は、他の援助や支配を受けず自分の力で身を立て、自分の規範を守ります