幼児の国語
(3歳から5歳向け)
フラッシュカードを使った繰り返し学習
石川メソッドを用いて語彙数の獲得を目指します。学習の基本的な柱である、見る、聞く、読む、書く、話すを2〜3ヶ月ごとに目標を定めて、授業を展開します。石川教育研究所が開発したオリジテキストで同じ内容でも螺旋階段のように繰り返しながらレベルアップしていきます。フラッシュカードを中心にひらがな、カタカナなど言葉のリズムを大切に基礎的な言葉の指導を行います。
ひらがながしっかりと書けないとその後のカタカナ、漢字学習でつまづいてしまいます。
書き順からきっちりと指導をし、フラッシュカードを使った学習では清音、濁音、半濁音、拗音、長音といった種類に分けられ、オリジナルの五十音表を使ってその規則性を学習します。
オリジナル絵日記と宿題で家庭学習の習慣を身に付けます
宿題は受講開始から毎週出題致します。週に1回の授業では学習効果は薄く、受講した内容をしっかりと記憶に定着させる為に宿題を忘れずにやることを指導致します。宿題を忘れると以下の図の様に習ったことを忘れてしまいます。最初は大変ですが、お子様自ら取り組んでいく様子に育ちますのでご安心下さい。
後半になると、その日の出来事を文章と絵でアウトプットし、授業の中で発表してもらいます。発表後はインタビュー大会をして、記憶の想起を促します。
これが想像力、思考力の元となり、学習が楽しく「もっとやりたい!」子どもたちのそんな思いを引き出すカリキュラムです。
授業の特徴
① リズムよく、テンポの速い授業
お子様の集中力は驚く程短く、次から次へと興味が移ってしまいます。学習の第一歩”見る”ことから始めます。
② 豊富な厳選された学習情報
お子様の年齢、月齢に沿ったその時期にベストな学習情報を厳選して指導を展開します。
③ 声に出す授業
先生の言ったことを復唱し、自分の音声として発することで言葉を認識、認知することができます。
④ 動と静を組み込んだ授業
声に出す動、プリントに向かう静。このメリハリをつけることが学習を深くします。
⑤ 長年の実績と成果
幼児教育40年以上の実績と成果に裏打ちされた石川メソッドを導入。
⑥ オリジナル教材を使用
IEL(石川教育研究所)製作のオリジナル教材を使用。
⑦ 新たに編成されたカリキュラム
石川幸夫先生が完全監修したカリキュラムを用いて、毎週講師の研修を実施し、お子様の状況に応じてベストな指導をカスタマイズしています。
⑧ 筆順を正確に伝える
漢字の筆順に影響を与えるひらがなの筆順指導(はじまる君)
⑨ 「聞く」学習
意識して話を「聞く」学習の指導で耳(聴覚)を鍛える。
⑩ 「読む」学習
音声で文字を認識し、復唱・音読することで正しく理解する。